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MR05LNクレードルをブリッジ接続する方法とデメリット

 2017/07/19 節約
この記事は約 7 分で読めます。 2,634 Views

MR05LNとMR05LN+クレードル付きどっちを購入すべき?
MR05LN+クレードルは、自宅のWi-Fiアクセスポイントとして使えるの?
当ページでMR05LNのブリッジモードを実際に評価してわかったデメリットがわかります。
 
 

MR05LNとは?ブリッジモードとは?

NEC AtermのSIMフリーモバイルルーターMR05LNは、最強モバイルルーターとして紹介されることが多いです。
次のような特徴が強みです。

  • 最新規格に対応(LTE Advanced【3CA】対応、11ac対応)
  • デュアルSIM(nanoSIM2枚)、用途に合わせてSIMを切り替えて使うことができます

 
 
MR05LN専用クレードル(EX5Cクレードル)【PA-MR05L-EX5C】と接続することで、使い方が広がります。

  • LTEホームルータとして使う(ルータモード)

    WiFi非搭載のデスクトップパソコンから有線LAN接続でLTE回線通信することができます。

  • Wi-Fiアクセスポイントとして使う(ブリッジモード)

    ブリッジモードは、ご自宅にブロードバンド環境がある場合に使える機能です。
    クレードルと既設のルータをLANケーブルで接続し、MR05LNを【ブリッジモード】にすることで、
    Wi-Fiアクセスポイントとしてご利用できます。


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NEC MR05LN製品ページを読む限り、
MR05LNのブリッジモードは、ご自宅のWi-Fiアクセスポイント利用で満足する環境を与えてくれそうです。

  1. 11ac(5GHz帯)のWi-Fiアクセスポイント

    電波干渉の少ない5GHz帯11acの2ストリームに対応し、最大約867Mbpの通信速度

  2. 10台までWi-Fi機器を同時接続することが可能
  3. バックグラウンドは高速ギガビット(有線LAN 1000Mbps)接続

 
 

MR05LNクレードルをブリッジ接続する方法とおすすめ設定

MR05LNクレードルをブリッジ接続する方法は、簡単4ステップです。

  1. ACアダプタから給電します。クレードルにACアダプタを差し込みます
  2. ブロードバンドルーターとクレードルのETHERNETポートを付属のLANケーブルで接続します。

    付属LANケーブルは緑色のケーブルでした。
    ケーブルをよく見ると「AWM E101344 2853 30V SPACE SHUTTLE-Z CAT-5e」って書いてありました。

  3. MR05LNの設定をブリッジモードに変更後、クレードルに接続します。

    クレードルのランプが2つ、緑色になっていることを目視で確認します。

    電源が供給されていない場合、両方とも消えます。

  4. iPhoneやPC/Macbookからaterm-XXXXのSSIDに接続します。

これで、ブリッジモード接続完了です。
ブロードバンドルーターを経由したインターネット接続ができました。
 
 
MR05LNクレードルのアクセスポイントへMacBookで接続しました。
PHY:11ac接続、転送レート:867Mbpsが確認できます。

 
 


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おすすめ設定

MR05LNは、タッチパネルから設定する方法、クイック設定Web(管理Webページ)から設定する方法、2つの方法が選べます。
タッチパネルからショートカット、設定より変更できる項目は厳選されています。

 
スマホやPCでMR05LNに接続した状態でアクセスする必要がある管理Webページに比べると
タッチパネルから変更する操作は、タッチで簡単です。
 
 
【クレードル設定をブリッジへ変更する前に変更したい項目】
ショートカット:5GHzを有効にする
ショートカット:BluetoothをOFFにする
ショートカット:LTE/3GをOFFにする
 
 
下記おすすめ設定は、持ち運びでも、ご自宅のWi-Fiアクセスポイントでも両方有効になります。
管理Webページから設定してください。
 
 
クイック設定Web(管理Webページ)は、ブリッジモードでは接続できません。
ルーターモードに変更し、MR05LNのアクセスポイントに接続します。
 
 
http://aterm.me/または、http://192.168.179.1/ へブラウザからアクセスします。

  • 無線LAN設定:無線LAN設定:無線LAN端末(子機)の接続制限:ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)

    使用するにチェックします。SSIDを隠匿することで宅外からアクセスされる危険性を緩和できます。
    アクセスポイントに接続する際、手動入力する必要性が出てくるのがデメリットです。

  • 電源設定:電源設定:電池残量と充電:ロングライフ充電

    使用するにチェックします。バッテリに優しい70%充電で止まります。
    持ち出す機会が多い方は、おすすめしません。

 
 

MR05LNクレードルをブリッジ接続するデメリット

無線LANルーターがない環境で、
固定回線のルーターにMR05LNクレードルをブリッジ接続し、
11ac無線LANルーターとして利用することができます
 
 
家電量販店で購入できる無線LANルーター(Wi-Fiルーター)と比較して、MR05LNクレードルは以下デメリットがあります。
 
 

1 転送レートが落ちやすい

家庭向けの据え置きタイプのWi-Fiと比較すると、電波が弱いと感じます。
パソコンの真横に置くと867Mbpsになりますが、離れた位置に置くと867Mbpsにはなりません。
 
 
PHY:11ac接続、転送レート:585Mbpsが確認できます。

 
 

2 1000Mの全二重リンクは夢?

ケーブルの相性がシビアの傾向にあります。
MR05LN+クレードルセットの購入時、合わせてCat5eのLANケーブルが付属します。
このLANケーブルでPR-S300NE(NTT東日本)とMR05LN+クレードルを接続しました。
 
 
PR-S300NEの管理画面から情報でリンクスピードが確認できます。
1000Mbpsではなく、1/10の100Mbps(全二重)でリンクしていることが判明しました。
 
 
Cat5eの別ケーブルに変更したり、PR-S300NEのLAN差込口を変えたりしましたが100Mbpsです。
 
(個人の環境での事実です。)
 
 

3 不利です

クレードル動作時、ACアダプターから電源を供給しています。
ですが・・
バッテリーで駆動しています。
そのため、
電池の
劣化は進み、不利です。
(こちらは、NECに問い合わせて確認しました)
 
 

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まとめ

MR05LNはモバイル用途を優先して設計されています。nanoSIMで通信回線用途が最適です。
 
ビジネスホテル用Wi-Fiルーターを新たに購入する代わりにクレードルを合わせて購入するならオススメです。
 
ただ今回デメリットでご紹介したように、
帰宅したら固定回線のアクセスポイント用途は、一般的な無線LANルーターと比べると力不足と感じます。
 
 

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