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3G/4G LTEの実効速度は?

 2014/10/06 キャリア
この記事は約 6 分で読めます。 32,119 Views
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最大150Mbpsの通信速度、ベストエフォートなサービスなどとキャリアのHPなどに掲載されています。
本当に150Mbpsが体感できるのか、実測値(実効速度)を調べてみたところ、実は大きな罠がありそうです。

3G/4G LTEの規格上の速度と実効速度

キャリア 規格 規格最高受信速度 TD-LTE/CA
未対応機
実効速度
TD-LTE/CA
対応機
実効速度
docomo FOMA 14Mbps 1.97Mbps(※3)
docomo LTE Xi 150Mbps/37.5Mbps 11.51Mbps(※1) 28.49Mbps(※4)
docomo LTE-Advanced
(2014年度中)
225Mbps
docomo LTE Xi
CARRIER AGGREGATION
(2015年3月以降)
225Mbps
docomo 4G IMT-Advanced
(開発中)
5Gbps /2.5Gbps
キャリア 規格 規格最高受信速度 TD-LTE/CA
未対応機
実効速度
TD-LTE/CA
対応機
実効速度
au 3G WIN HIGH SPEED 9.2Mbps 2.26Mbps(※3)
au WiMAX 40Mbps 4.2Mbps
au 4G LTE 100Mbps / 75Mbps / 37.5Mbps 10.37Mbps(※1) 43.17Mbps(※4)
au WiMAX 2+ 110Mbps
au 4G LTE
CARRIER AGGREGATION
(一部エリア提供中)
150Mbps 43.17Mbps?(※4)
キャリア 規格 規格最高受信速度 TD-LTE/CA
未対応機
実効速度
TD-LTE/CA
対応機
実効速度
SoftBank 3G (HSDPA) 14Mbps 1.6Mbps(※3)
SoftBank 4G LTE 112.5Mbps / 75Mbps / 37.5Mbps 12.71Mbps(※1) 33.63Mbps(※4)
SoftBank 4G LTE
CARRIER AGGREGATION
(一部エリア提供中)
168.5Mbps 33.63Mbps?(※4)
SoftBank 4G LTE-Advanced
(2015年以降※2)
187.5Mbps

※1:SoftBank 2014/9資料(itmedia):ビックデータによる実効速度(下り平均)
※2:2014年6月に行われた実証実験では、最大1Gbpsを超える通信速度
※3:3G回線スピード[MMD研究所]
※4:iPhone6 全75駅の平均通信速度[iid.co.jp]

超高速通信対応となっていない端末では遅いまま

iPhone4/4Sは、LTE未対応です。そのため、3G通信方式の通信しかできません。
iPhone5/5c/5S,6,6Plusは、LTE対応です。
LTEには、現在FDD-LTE方式(旧来)、TD-LTE方式(iPhone6以降)の2種類があります。

iPhoneシリーズの中で、TD-LTE/CA対応機は、iPhone6, iPhone6Plusのみです。

iPhone4/4Sでは、上記表の3G回線の実効速度が現実的な速度となります。

iPhone5/5c/5Sでは、上記表の、TD-LTE/CA未対応機 実効速度並みが現実的な速度となります。
つまり、150Mbpsのサービスを契約しても実際の速度は12Mbps前後

iPhone6/6Plusは、TD-LTE/CA対応機 実効速度、今後の拡張とともに更なる速度改善が期待できます


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3G回線でできること、ちょっと難しそうなこと

3G回線の通信速度は、数Mbpsから14Mbpsです。規格上150Mbpsや225Mbpsを明記する4G LTE回線に比べると明らかに見劣りすることは確かです。
一方、規格上150Mbpsといっても混雑した場所、多くの人が使う時間帯などは、4G LTE回線であっても1/10以下の通信速度になることもあります。

3G回線サービスであるFOMAの実効速度は、2Mbps程度、
考え方を変えると、ADSLは最大50Mbpsですが、NTT交換局からの距離によって速度が変動するものでした、
配線の状況によってはNTT交換局から4km以上離れると2Mbpsの確保も難しいものでした。

そういった中でも多くの方はインターネットサービスを満喫していました。

3G回線サービスであるFOMAの実効速度は、2Mbpsもあるんです。

2MbpsあればYoutubeの中画質で閲覧することはスペック上可能です。
ただ、4G回線であっても3日間規制、月に使える上限があることを考えると、動画をたくさん見る用途には向きません。

LINE、ネットサーフィン、ゲームなどの用途であれば、通信速度2Mbpsは余裕のスペックです。

3G回線のみで厳しいかもと思われるのは、たくさんの情報が必要となるサービスです。
1つのHTMLで画像がたくさんあるようなサイトの場合、表示されるまでに時間がかかることになります。
同様にサイズの大きいゲームアプリなどもインストール完了するまでに時間がかかります。

裏を返すと4G回線の一番のメリットはダウンロード速度が速いことです。


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